大腸がん抗がん剤と末期がんが治ったと報告があるサプリメント。🤗 隆昌R5のブログ

手術が難しい大腸がんになり、抗がん剤と並行して末期がんが治ったと報告があるサプリメントを使ったブログ。薬事法があるため、サプリメントで治ったとは言えません。

手術が難しい大腸がんになった抗がん剤と並行して末期がんが治ったと報告があるサプリメントを使ってみた。
薬事法ギリギリのブログ。治療に役立てて下さい。必見!!

術後、腸閉塞防止歩く。

第15回目公開



2017年5月5日(金曜日)


今まで大腸がんの治療やサプリメントの事を中心に記載してきました。


自分の体験をがん患者の皆さんに早くお伝えたく、途中の事を省略して来ました。


今回は人工肛門の術後のお話です。



2016年4月18日(月曜日)に人工肛門とポートの手術も無事終わりました。


手術後は腹部が凄く痛く、歩く事も声を出す事も大変な状態でした。


この状態で風邪をひいたら、恐らく咳一つするだけで、のたうち回るようになったでしょう。


しかも、先生の指導では手術した次の日から歩くようにと言われました。


なんとも残酷でキツイ話です。



歩く理由は腸閉塞(ちょうへいそく)などを防止するためです。



【腸閉塞】


・腹部を手術した後、傷ついた皮膚や筋肉組織は再び自然に治っていきますが、 本来は

離れている組織同士が手術後、寝たきりでいると癒着(ゆちゃく:組織同士がくっ付く)

してしまう事がある。


・腸が癒着すると、食物が大腸や小腸で詰まってしまい、腸閉塞を起こす事もあります。


・腸閉塞を起こすと手術する事になる。


・歩く事により、腸内を動かし癒着を防ぎます。


【腸閉塞の症状】


・腸が塞がりガスや便などが腸内に充満し、排便や排ガスがなくなります。


・腹痛、嘔吐、腹部膨満(ふくぶぼうまん:腹部がふくれ上がる事)などがありますが、急激に

状態が悪化して重篤な 全身症状を起こす事もあり、緊急手術が必要なケースもあります。


さすがのファーマネックスも腸閉塞用のサプリメントは無いようです。



上記の事が起きないように、看護士さんに手伝って貰いながら歩きました。


病室から点滴台を杖のように使い、ナースステーションを1周およそ20m位の

距離を看護士さんと歩きましたが、腹部が痛くて大変な思いをしました。


その姿はを人が見たら、杖をついて歩くお爺さんのように見えたと思います。




ちなみに一緒に歩いた看護士さんは20代前半位の女性看護士さん、いつも笑顔

で接してくれる親切な看護士さんです。


若く可愛らしい看護士さんのおかげで頑張る事ができました。


しかし、あまりの腹部の痛さに鼻の下を伸ばす余裕は無かった。(笑)


手術前に先生がこんな事を言っていました。


女性に比べ男性は痛がって、傷口が開いたら大変だとか後でやりますとか

言い訳をするそうです。(女性は強い)


確かにその気持ちは分かります。


私も1回歩いたその日は、ほとんど歩きませんでした。


2日目からは、腸閉塞に成ったらまた大変と思い1人で杖をつくお爺さんのように

ナースステーションの周り痛い痛いと思いながらダラダラと歩きました。



そう言えば、肝心な事を忘れていた。


この日は2016年4月20日(水曜日)入院してから18日目ですここまでの間、点滴だけで

食事は一切とっていませんでした。


入院時の体重は46kg、この時は42kgまで落ちていました、健康な時の体重は50kg前後です。


手術前は、食事を摂っていなかったのでシャワーを浴びる際しゃがんだりすると立ち上がる

のも大変だったのを思い出しました。


お腹が減りすぎて力が入らない状態です。


テレビ番組で料理が出て来るとお腹がグーグーと鳴り続けとても辛かた。



次の日、4月21日(木曜日)お昼から食事が摂れる事に成っていたのでもう少しガンバレば、

食事が摂れると地面をはうような気持ちでガンバリました。



入院中は毎日、腹減ったとそればかり考えていた事を思い出しまします。


今となっては点滴をしてたとは言え19日間の断食は誇りにも思えてきます。




そして、ついに食事が摂れる日が来た。


次回に続く。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


大腸がんお前はもう死んでいる👉 👿💦大腸がん…………💤………💤…..💤

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