人工肛門 閉じる、最後の手術
第24回公開
フランス:パリ・凱旋門
こんにちは隆昌R5です。
ついに、大腸がん治療に造設した人工肛門を閉じる為の手術日が
決まりました。
今日は9月8日(金曜日)既に手術は3日前に終わっています。
正確には、9月4日(月曜日)に入院して、手術は9月5日(火曜日)
13時30分から始めて人工肛門の手術と一緒に右肩の下に埋めこんだ
ポートも取り外しました。
お陰様で大腸がんに関係した手術は全て終わりました。
そして、今日9月8日(金曜日)になり12時に3日ぶりの食事をしました。
これが昼の食事、ハーフ食です。
こちらが夕食、ハーフ食あまり変わりません。
食後は必ずサプリメントも摂取しています。
お腹が空いていれば何がでてきても有り難く美味しく頂けます。
最初の話では、重湯と聞いていたのですがお粥でした。
重湯よりはお粥の方が食事した気に成るのでよしとして置きます。
フランス:パリ・エッフェル塔
腹部の手術で問題の腸閉塞防止歩くです。
【腸閉塞】
・腹部を手術した後、傷ついた皮膚や筋肉組織は再び自然に治っていきますが、 本来は
離れている組織同士が手術後、寝たきりでいると癒着(ゆちゃく:組織同士がくっ付く)
してしまう事がある。
・腸が癒着すると、食物が大腸や小腸で詰まってしまい、腸閉塞を起こす事もあります。
・腸閉塞を起こすと手術する事になる。
・歩く事により、腸内を動かし癒着を防ぎます。
【腸閉塞の症状】
・腸が塞がりガスや便などが腸内に充満し、排便や排ガスがなくなります。
・腹痛、嘔吐、腹部膨満(ふくぶぼうまん:腹部がふくれ上がる事)などがありますが、急激に状態が悪化して重篤な 全身症状を起こす事もあり、緊急手術が必要なケースもあります。
以上
手術はこれまで人工肛門造設と閉じる手術の2回と大腸がんを切除した1回、
全部で3回腹部へ手術をした訳です。
看護師さんの話によると腸閉塞は腹部への手術回数が多ければ多いほど
腸閉塞になり易く成るそうです。
今回は3回目なので今まで以上に頑張って歩いています。
痛み止めが使えますので頑張れそうですが、痛み止めの効きはあまり良く
ありません。
今日で手術後、3日が経ちました。
人工肛門を造設した時は、手術後1か月位は痛かったのを覚えています。
まだまだ、痛みが続きそうです。
しかし、時間が経てば勝手に治ると思いますので皆さんはあまり気にし
ないで下さい。
とりあえずは、大腸がん手術、人工肛門手術、抗がん剤治療全てが終わったんです。
ただし、人工肛門を閉じる手術の結果はまだ分かりません。
何もない事を祈り、自由に成ります。
今日の所はここで終わります。
次回は何を書き込むか?
考えてみよう猫の様に、いや猫に成ってかんがえてみた。
猫に成っても大したことは浮かばなかった、
猫の知能になったからだ👋😆……….💤……💤…💤
最後まで読んで頂きありがとうございます。